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<マイブログ>Vol.250 続 摂食障害(5)
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 これまで拒食症(神経性食思不振症)をメインにしてきたが、摂食障害にはもう一つ過食症(神経性過食症)がある。過食症もまたその根底にあるパーソナリティは自己愛である。
 拒食症の自己愛の場合、相手に合わせるように行動する。つまり相手の望むように動くことで相手と一体感を得ようとする傾向にある。
 過食症の場合は、自分の思い通りに相手を動かそうとする。つまり、自分の理想像を相手に押し付ける傾向にあるように思える。

 参考までに、過食症(神経性過食症)の診断基準は以下の通り。
1.無茶食い(多量の食物を急速に摂取)の反復
2.無茶食いのとき、摂食行為をコントロールできない
3.体重増加を防ぐために、意図的に嘔吐、下剤や利尿剤の使用、厳格な食事制限または絶食、または激しい運動を行う
4.少なくとも3ヶ月間に、最低1週間に平均2回の無茶食い
5.体の形や体重についての関心のあり過ぎ
(参考;「心身医学オリエンテーションレクチャー」金剛出版)

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