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<マイブログ>Vol.265 敬天愛人(5)
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 本年は明治維新150年に当たり、西郷隆盛の生涯を描いた大河ドラマ『西郷どん』が放送されたのが興味深かった。天から示された正しい道を自己の使命とし、国家のために生命を捧げ、私利私欲に溺れず質素な生活を通す。それは「敬天愛人」の思想だ。
 西郷は2度島流しになる。特に2度目の沖永良部島では身を滅ぼしかけている。吹きざらしの牢の中で米と水しか口にしなかったからだ。しかし、その苛酷な体験をも天命として受け入れ、瞑想や読書に身を投じている。結局、その厳しい体験が体験が人間として西郷をさらに大きくした。
 いかなる厳しい状況も意味があって我々に与えられる。いかなる時も信念を持って生きる。そういうことを教えてくれている。

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